Translation:Key String
From IDMLWiki
9.3.3 キー文字列
IDMLの多くのエレメントと属性は、名前(例えば、デフォルトカラーとかスタイル)またはInDesignユーザーインタフェースに表示された文字で、InDesignドキュメントの各種設定方法を参照します。この文字列はアプリケーションのロケール(または言語)として変化できます。
IDMLはこれらの値に「キー文字列」と非翻訳された文字列を使用できます。キー文字列はローカライズ(翻訳)された文字列を調べるために使用されます。翻訳されていない文字列は検査なしで「そのままで」使用されます。これらの文字列使用は両方とも「string」スクリプトデータ型として表されます。
4文字の接頭辞「$ID/」が付いている文字列がキー文字列であり、InDesignがIDMLインポートプロセスの間に適切なローカライズ文字列を調べるであることを示します。例えば、以下の簡略化された<IndexOptions>エレメントでは、「Title」属性の値はキー文字列です。
<IndexOptions Title="$ID/Index"/>
上記の例では、キー文字列の使用は、InDesignがIDMLドキュメントをインポートするプロセスの間にローカライズ文字列を調べることを意味します。ドキュメントが開かれると、現在のアプリケーションでの正確な文字列はユーザーインターフェイスの適切なエリアで表示されるでしょう。また、対応する値(オブジェクトまたは設定)にプロパティが適用されるでしょう。もし、属性の値が単純な用語「Index」だったならば、InDesignのロケールに関わらずその文字列を表示し、その名前のオブジェクトか設定を適用しようと試みます。
InDesignがキー文字列の交換文字列を見つけられなければ、キー文字列はそのままで使用されるでしょう。
以下の例はキー文字列がエレメントに現れるとき使用される構文を示しています:
<RuleAboveGapColor type="string">$ID/Text Color</RuleAboveGapColor>
